燃料電池バス運行

2003年8月28日から東京都営バスの一般路線を使用して燃料電池バスの運行が開始された。
運行を開始したのは東京駅八重洲口と門前仲町からお台場方面を結ぶ東16系統と海01系統の2路線を 1台のバスで隔日運行となる。
使用するバスはトヨタ自動車株式会社と日野自動車株式会社が共同で製造した61人乗りで、
水素を原料に走行する。
水素と空気中の酸素が化学反応を起こし、電気と水が発生する仕組みだ。
つまり排出されるのは水のみである。

写真は製造時のものであり、都バスのデザインに変わっています。

詳しくは東京都交通局のホームページ

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