信越旅行

1日目晴れ

関越道から上信越道へ入り松井田妙義で降り中山道へ。
線路沿いの道を登ると横川駅に到着。

横川駅舎。今は終点か。この先続いてたのに…ほらレールエンドだ。

駅近くには名残のアプトレールが街中に残ってます。
さて車は続いて碓氷峠へ向かっていきます。
見えてきたのはめがね橋。看板の方はよく見えませんがご了承を。

いけない行為ですがこんな事も出来ました。
トンネルをのぞこうとしたら中からカップルが出てきてビックリ。まったくトンネルの中が見えなかったら本当に出てきたときはびっくりした。
続いて車に乗って軽井沢の駅へ行きました。久しぶりに行った駅はすごく整備されていて観光地として発展してしている感じになっていて、街もきれいでした。

駅には以前使われたEF63型電気機関車が静態保存されていました。また近くのレンタカーの駐車場脇にはアプト式時代の電気機関車が静態保存されていました。
現在は一部駅が昔の駅舎など復元されていてそこに2両とも保存されています。
さて軽井沢から先はJRでなく第三セクターのしなの鉄道が経営を引き継いでいます。
しなの鉄道しなの鉄道は現在経営危機に追い込まれている。
やはり民営化後三セク経営はだめですね。
さて車は中軽井沢駅前をすぎ右へ。しばらく進むと有料道路である鬼押ハイウェイを通ります。
料金所はあるんですが、係員がいないときが多いらしくタダで通れる事も。
鬼押ハイウェイは浅間山を横目にまっすぐな道が続きます。
途中からは日本ロマンチック街道と呼ばれています。
さて有料道路の終点に着くとそこは万座・鹿沢口駅横。
高架なのがビックリしましたが車通りも多く万座温泉の入口って感じですね。
さてそのまま車は万座温泉へ。
でも万座温泉に泊まるわけではなく横を通過し、志賀高原方面へ。しかし志賀高原でも泊まるわけではありません。
そのまま山を下り今度は渋温泉へ、しかしここでも泊まらず、次にある湯田中温泉へ行きました。
湯田中は長野電鉄山ノ内線の終点駅であり、温泉街です。
泊まったホテルはテレビでも紹介された川沿いのホテル。きれいな造りでした

2日目晴れ

次の日湯田中駅に行くと日比谷線で以前使用していた車両が到着。
その後も特急も到着。長電の特急はなんと100円と激安。利用してみましょう。

続いて車は湯田中を後にして長野市内へ。
やっぱり長野はデカイね。以上市内を抜け、右手に善光寺(車から拝んで)、続いて信州大を横目に車は国道406号を登る。
そして国道なのに細い山道を軽快な運転でひたすら突き進み白馬方面へ。
山を降りるとそこは糸魚川沿いと思ったら姫川沿い(糸魚川は存在しない?)の街白馬でした。
白馬からは国道148号線をひたすら北上して日本海を目指します。
左手には栂池高原などあり、間もなく南小谷駅ら辺に到着。
JR東日本と西日本の境界駅でもあり、この駅から北は西日本で電化されていません。
南小谷から小滝間は1995年7月の信越豪雨で不通になった区間であり、
冠水し土砂で埋まった北小谷駅は建てかえられきれいだった。
←←北小谷駅から川を望む。←平岩小滝間。
また、平岩駅北側では新しく吊り橋なんかも架けられていた。
そして車は新潟県へ入り、落石を受けないトンネルみたいなとてもすばらしい景色の川沿いの道をひたすら走る。
途中旧道なのか、土砂崩れで埋まっている部分もあった。非常に危険な道である。
んで川幅が広くなった所で糸魚川市内へ。もう海は真正面。車は北陸道である国道8号へ。
海沿いの景勝地を進み、直江津へ。直江津からは国道253で六日町方面へ行きます。
国道沿いはほくほく線がトンネルで貫いてます。村や町だらけですが駅ができてよかったですね。
この道も山添のくねくね道ですが、長野から白馬へ抜ける道よりは広くて走りやすそうです。そしてまず、十日町へ到着。
そしてすぐに出発し、六日町へ。

六日町では北越急行の終点駅で、しかも駅舎はとってもきれい。
時間はもう夕方。そろそろ帰宅時間。
六日町ICから関越自動車道に乗りいざ練馬ICへ。
関越トンネルを抜ければそこはもう関東。
お疲れ様でした。

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